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2024年版ガス給湯器(エコジョーズ)の補助金

2024年版ガス給湯器(エコジョーズ)の補助金

電気やガスの料金が急激に上がるのを防ぐために政府が行ってきた激変緩和措置が、2024年5月使用分をもって終了する見通しとなりました。6月以降、光熱費の値上がりが避けられない中、少ないガス量でお湯をつくるガス給湯器「エコジョーズ」が注目されています。

政府ではエコジョーズなど省エネ住宅設備への買い替えを促進するため、「子育てエコホーム支援事業」という補助金事業を行っています。子育て世帯以外も対象となるため、エコジョーズの補助金について詳しく解説します。また、自治体の補助金事業についてもまとめました。

※2024年4月10日時点の情報です。申請にあたっては住宅省エネ2024キャンペーンのWEBサイトで最新情報をご確認ください。

※エコキュートの補助金についてはこちらをご覧ください。

エコジョーズとは

エコジョーズはエコキュート、エネファーム、ハイブリッド給湯器と同じ「高効率給湯器」のひとつで、少ないガス量でお湯をつくることができる点が最大の特徴です。通常、ガス給湯器はガスを燃焼してお湯を沸かしますが、そのときに約200~230℃の排気熱を外に放出しています。

エコジョーズは今まで捨てていた排気熱を再利用して水を温めるので、効率よくお湯をつくることが可能。ガスの使用量を抑え、ガス代を安くすることができます。

関連記事>エコジョーズの機能と価格・メリットとは

エコジョーズとは

※年間コスト参考:リンナイ公式サイト

住宅省エネ2024キャンペーンについて

当店では、2024年11月20日をもって交付申請の受付を終了しました。

「住宅省エネ2024キャンペーン」とは、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、家庭の省エネを強力に推進するために実施される補助事業の総称です。
「子育てエコホーム支援事業」「先進的窓リノベ2024事業」「給湯省エネ2024事業」「賃貸集合給湯省エネ2024事業」の4つがあり、このうち「子育てエコホーム支援事業」と「賃貸集合給湯省エネ2024事業」においてエコジョーズの補助が実施されています。

エコキュート、エネファーム、ハイブリッド給湯器は「給湯省エネ2024事業」の対象

エコキュート、エネファーム、ハイブリッド給湯器については、「給湯省エネ2024事業」の補助金が利用できます。詳しくは「給湯省エネ2024事業」の公式サイトをご覧ください。
なお当店では、エネファーム、ハイブリッド給湯器の取扱いはございません。

※参照:給湯省エネ2024事業

子育てエコホーム支援事業

子育てエコホーム支援事業の概要

「子育てエコホーム支援事業」とは、国土交通省・経済産業省・環境省の3省連携で行う「住宅省エネ2024キャンペーン」のひとつで、エネルギー価格など物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯や若者夫婦世帯などを対象としています。

補助の対象となるのは「注文住宅の新築」「新築分譲住宅の購入」「リフォーム」の3つで、エコジョーズなど省エネ住宅設備の買い替えは「リフォーム」の中に含まれます。
「注文住宅の新築」および「新築分譲住宅の購入」は子育て世帯と若者夫婦世帯に限定されますが、「リフォーム」はその他の世帯も対象となります。

当店は「子育てエコホーム事業」の登録事業者です。

当店で対象リフォーム工事を行った場合は当店を介して補助金申請が行えます。

ただし、1申請あたりの補助額合計が5万円未満は対象外となりますので、ご注意ください。

参照:子育てエコホーム支援事業

対象期間

契約日 問わない
着工期間 2023年11月2日~交付申請まで(遅くとも2024年12月31日まで)
交付申請の予約 2024年4月2日~遅くとも2024年11月30日まで ※予算上限に達するまで
交付申請期間 2024年4月2日~遅くとも2024年12月31日まで ※予算上限に達するまで

※予算執行状況により終了が早まる可能性があります。

対象となる人

注文住宅の新築 ・子育て世帯または若者夫婦世帯のいずれか
・エコホーム支援事業者と契約し、住宅を新築(または新築分譲住宅を購入)する方
新築分譲住宅の購入
リフォーム ・エコホーム支援事業者と工事請負契約等を締結し、リフォーム工事をする方
・リフォームする住宅の所有者等である方

子育て世帯とは

申請時点において、18歳未満(2005年4月2日以降出生)の子を有する世帯。

※ただし、2024年3月末までに工事着手をする場合は、2022年4月1日時点で18歳未満(2004年4月2日以降出生)の子とする。

若者夫婦世帯とは

申請時点において夫婦であり、2023年4月1日時点でいずれかが39歳以下(1983年4月2日以降出生)である世帯。

※ただし、2024年3月末までに工事着手する場合は、2022年4月1日時点でいずれかが39歳以下(1982年4月2日以降出生)の世帯。

住宅の所有者等とは

1.住宅を所有し、居住する個人またはその家族
2.住宅を所有し、賃貸に供する個人または法人
3.賃借人
4.共同住宅等の管理組合、管理組合法人

※買取再販事業者も対象となります。ただし、別の工事施工者にリフォーム工事を発注する(工事請負契約がある)場合に限ります。

対象となるリフォーム工事

対象となるリフォーム工事

子育てエコホーム支援事業の対象となるリフォーム工事には、単体で補助が受けられるものと、必須の工事と同時に行う場合のみ補助が受けられるものがあります。

必須の工事には「開口部の断熱改修」「外壁、屋根・天井又は床の断熱改修」「エコ住宅設備の設置」の3つがあり、エコジョーズの交換工事は「エコ住宅設備の設置」に該当するため単独での申請が可能です。

ただし、いずれのリフォームも申請する補助額の合計が5万円未満の工事は補助の対象にならないため注意が必要です。

補助金申請に必須(いずれか) 開口部の断熱改修 熱の出入りが激しい窓やドアなどの開口部を、断熱性能の高いものに交換することで室内の熱損失を抑える工事。「ガラス交換」「内窓設置」「外窓交換」「ドア交換」の4つが該当
外壁、屋根・天井又は床の断熱改修 外壁、屋根・天井または床(基礎断熱)の部位ごとに、一定の使用量以上の断熱材(省エネ基準レベル、ZEHレベル)を利用する断熱改修工事
エコ住宅設備の設置 太陽熱利用システム、節水型トイレ、高断熱浴槽、高効率給湯器(エコジョーズなど)、節湯水栓、蓄電池といった省エネ性能の高い住宅設備機器の設置工事
必須工事と同時に行う場合のみ補助の対象 子育て対応改修 ・家事負担軽減に資する住宅設備の設置
・防犯性の向上に資する開口部の改修
・生活騒音への配慮に資する開口部の改修
・キッチンセットの交換を伴う対面化改修
防災性向上改修 窓ガラスを、屋根瓦の破片相当以上の飛来物の衝突に対して安全性を有することが確認された合わせガラスまたは合わせ複層ガラスに改修
バリアフリー改修 ・手すりの設置
・段差解消
・廊下幅等の拡張
・衝撃緩和畳の設置
空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置 国や地方公共団体等が運営する試験機関等で効果が確認された、空気清浄機能付きエアコンまたは換気機能付きエアコンの設置
リフォーム瑕疵保険等への加入 対象期間内に契約した工事について、国土交通大臣が指定する住宅瑕疵担保責任保険法人が取り扱うリフォーム瑕疵保険および大規模修繕工事瑕疵保険への加入

リフォームの上限補助額

対象となるリフォームを行った場合、1戸あたり上限20万円~60万円の補助金がもらえます。同一住宅に複数回のリフォーム工事を行う場合も、対象工事内容ごとの補助額の合計金額が補助上限額の範囲内であれば、申請を行うことができます。

※申請ごとにすべての補助要件を満たす必要があります。

子育て世帯/若者夫婦世帯 ・既存住宅を購入してリフォーム:上限60万円/戸
・長期優良住宅の認定(増築・改築)を受ける場合:上限45万円/戸
・上記以外のリフォーム:上限30万円/戸
その他の世帯(法人・管理組合を含む) ・長期優良住宅の認定(増築・改築)を受ける場合:上限30万円/戸
・上記以外のリフォーム:上限20万円/戸

対象工事内容ごとの補助額

ガス給湯器(エコジョーズ)は、設置台数によらず1戸あたり30,000円の補助が受けられます。

ただし、申請する補助額の合計が5万円未満の場合は補助の対象とならないため、ガス給湯器(エコジョーズ)のみでは補助が受けられません
必ず、必須工事のいずれかを含めてリフォーム工事を同時に行う必要があります。

※すべて子育てエコホーム支援事業の事務局に登録された型番の製品を使用した工事のみが対象

ガス給湯器(エコジョーズ)の補助金申請が可能な組み合わせ例

補助金が「もらえる」組み合わせ方の例

ガス給湯器(エコジョーズ)の補助金申請ができない組み合わせ例

補助金が「もらえない」組み合わせ方の例

上記の組み合せ例以外にも、補助金が「もらえる」パターンと「もらえない」パターンがございます。詳しくは下記ページからご確認ください。

補助金がもらえるエコジョーズの性能基準

給湯単能器(給湯専用器) モード熱効率が83.7%以上のもの
ふろ給湯器 モード熱効率が83.7%以上のもの
給湯暖房器 給湯部熱効率が94%以上のもの

メーカーごとの対象機種

対象機種は下記サイトで検索できます。

参照:子育てエコホーム支援事業「補助対象製品の検索」

補助金の申請方法

住宅省エネ2024キャンペーン(子育てエコホーム支援事業、先進的窓リノベ2024事業、給湯省エネ2024事業など)の補助金は、消費者の方が個人で申請を行うことはできません。事業者登録されている工事施工業者が、交付申請等の手続きや補助金の還元を行います。

当店は、事業者登録済み店舗です。

当店にて補助金対象商品の工事をご依頼いただきましたお客様で、補助金の申請をご希望の場合は、下記の【補助金申請を依頼する】ボタンからご依頼をお願いします。
補助金事業公式ホームページ等にて確認した対象製品の型番を、申請チケット注文時の備考欄に入力してください。

補助金申請のご依頼は、費用がかかりません。お気軽にご相談ください!

補助金の申請が無事に採択され、補助金をお客様に入金する際に、事務手数料5,000円(税込)を差し引いた金額でお振込みを行います。

住宅省エネ2024キャンペーンの補助金申請の詳しい手続きの流れは下記ページよりご確認ください。

賃貸集合給湯省エネ2024事業

賃貸集合給湯省エネ2024事業

経済産業省が推進する「賃貸集合給湯省エネ2024事業」では、小型省エネ型給湯器(エコジョーズ、エコフィール)の導入に対し、1台あたり最大7万円が補助されます。
光熱費削減と地球環境保護が同時に叶えられるチャンスですので、賃貸集合住宅のオーナー様はこちらもチェックしてください。

なお、「子育てエコホーム支援事業」と「賃貸集合給湯省エネ2024事業」は、一部の補助対象機器が重複しています。複数の給湯器を導入した場合、給湯器の性能などに応じて両事業を併用してそれぞれ補助を受けることができます(同一の契約・工期でも可)。
ただし、両事業の補助対象である機器であっても1つの機器に対して両事業でそれぞれ補助を受けることはできません
万一重複して申請を行っていた場合は、交付申請を無効とし、交付決定の取り消しや返金等の措置が取られますのでご注意ください。

当店は賃貸集合給湯省エネ事業の申請業務は行っておりません。あらかじめご了承ください。

参照:賃貸集合給湯省エネ2024事業

対象期間

契約期間 着工日以前
着工期間 2023年11月2日以降
交付申請期間 2024年3月29日~予算上限に達するまで ※遅くとも2024年12月31日まで

補助対象

補助対象者 賃貸集合住宅のオーナーまたは管理委託を受けている管理法人等で、給湯器の設置工事(リース利用)の発注者
補助要件 従来型給湯器を補助対象であるエコジョーズ/エコフィールに交換する(リース含む)
対象となる既存賃貸集合住 ・人の居住の用に供するために賃貸借契約を締結し、貸し出される住宅
・1棟に2戸以上の賃貸住戸を有する建物
・建築から1年以上が経過している、またはいずれかの住戸で人が居住した実績がある建物

補助対象とならない建物例

・交付申請時点で住宅に区分されない建物(倉庫等)
・特別養護老人ホームや有料老人ホームなどの施設
・民泊施設
・専ら旅館業法の許可により運営する施設(ウィークリーマンションを含む)

補助額(補助上限)

導入するエコジョーズ・エコフィールに応じた定額×台数分が、上限の範囲内で補助されます。

補助額(基本額) ※エコジョーズ・エコフィール共に
追い焚き機能があるもの 1台あたり7万円/追い焚き機能がないもの 1台あたり5万円

設置する給湯器 追い焚き機能 補助額(定額) 補助上限
エコジョーズ なし 5万円/台 1住戸1台まで
あり 7万円/台
エコフィール なし 5万円/台
あり 7万円/台

対象となる機器

エコジョーズ 給湯単能機 モード熱効率が90%以上のもの
ふろ給湯器 モード熱効率が90%以上のもの
給湯暖房機 給湯部熱効率が95%以上のもの
エコフィール 油焚き温水ボイラー 連続給湯効率が95%以上のもの
石油給湯機(直圧式) モード熱効率が91%以上のもの
石油給湯機(貯湯式) モード熱効率が80%以上のもの

補助金の申請方法

交付申請手続きや補助金の還元は、賃貸集合給湯省エネ事業者に登録された施工業者が行います。賃貸集合住宅のオーナー自ら申請を行うことができないため、注意が必要です。

当店は賃貸集合給湯省エネ事業の申請業務は行っておりません。あらかじめご了承ください。

東京都民は必見!東京ゼロエミポイントがさらにお得に!

東京ゼロエミポイント

東京都が実施してきた補助金事業「東京ゼロエミポイント」が、2024年10月よりさらに使いやすく拡充されました!

これまでは、都民が省エネルギー性能の高い給湯器やエアコン、冷蔵庫、LED照明器具に買い替えた際に「東京ゼロエミポイント」を付与し、そのポイント数に応じた商品券・LED割引券を交付するという形式でした。

10月からは、登録事業者の店舗で購入すると、ポイント相当分が値引きされるようになります。お客様自身が面倒な手続きをする必要がなく、よりスピーディーにお得感を味わうことができます。

給湯器を高効率の製品に交換した場合、12,000円分の値引きが受けられます!
東京都民の方には大変お得な制度となっていますので、お見逃しないようご活用ください。

当店は「東京ゼロエミポイント」の登録事業者です。

当店で対象リフォーム工事を行った場合は当店を介して補助金申請が行えます。

内容は適宜変更される可能性がありますので、詳細は公式サイトをご確認ください。

参照:東京ゼロエミポイント公式サイト

対象要件

対象者
  • 事前に登録された事業者(店舗)で購入すること
  • 都内に住所を有し、その住所を公的な書類で証明できる個人
  • 自宅に設置済みのエアコン・冷蔵庫・給湯器・照明器具を、省エネ性能の高い新品の対象製品に買い替えること
  • 購入した対象製品を都内の住宅に設置すること
対象期間
  • 買い替えの場合
    2024年10月1日~2027年3月31日まで
  • 新規購入の場合
    2024年10月1日~2026年3月31日まで

※予算の消化状況により期日が早まる可能性があります。

その他の自治体が行うエコジョーズ補助金

各自治体においても高効率給湯器(エコジョーズ等)の補助金が受けられる場合があります。代表して、東京都品川区、埼玉県幸手市、大阪府大阪市の助成事業をご紹介します。
自治体の補助金事業は募集期間が短いことが多く、また予算や件数に上限があるため、申請期間であっても募集を締め切ることがあります。見逃さないようこまめにチェックしておきましょう。

東京都品川区 令和6年度高効率給湯器設置助成事業

地球温暖化対策の推進および環境保全の意識啓発を図るため、区民が高効率給湯器を設置した際に経費の一部を助成します。

対象機器 エネファーム、エコキュート、エコジョーズ
助成金額 ・エネファーム:10万円
・エコキュート:5万円
・エコジョーズ:3万円
対象者 ・品川区民であること
・未使用の機器を住宅に設置すること
・機器を設置した住宅に住んでいること
・機器の設置日が令和6年4月1日以降であること
・過去に同種の対象機器の設置助成を利用していないこと
・特別区民税・都民税を滞納していないこと
・法令等および公序良俗に反していないこと
申請期間 2024年4月1日(月)~2025年3月31日(月)必着【先着順】

参照:品川区 令和6年度高効率給湯器設置助成事業

埼玉県幸手市 住宅リフォーム資金補助

幸手市民の方が市内の施工・設計業者に依頼し、住宅リフォームを行う場合に費用の一部を補助します。

補助金額 上限10万円
工事または設計費(税抜き)の5%相当額
補助要件 ・申請及び補助決定前に着工・着手していないこと
・対象住宅が過去にこの資金補助を受けていないこと
・市内の施工・設計業者に発注すること
・市内の対象住宅に居住していること
・工事・設計費が税抜き20万円以上であること
・令和7年2月末日までに完了すること
・市税又は市の各種資金貸付制度を滞納していないこと
・市のほかの助成制度による補助対象工事でないこと
・補助対象工事及び設計に該当すること
補助対象工事及び設計 ・住宅の改築工事
・住宅の増築工事
・修繕、模様替え(屋根、外壁、バルコニー、フローリング等)
・設備改善工事(キッチン、浴室、給湯器、洗面化粧台、トイレ等)
・公共下水道等への接続工事
・設計業務(上記工事を行うための調査・設計業務)
受付期間 2024年4月24日(水)~5月2日(木)

参照:幸手市住宅リフォーム資金補助

大阪府大阪市 大阪市住宅省エネ改修促進事業

2050年の脱炭素社会「ゼロカーボンおおさか」の実現に向け、住宅ストックの省エネルギー性能の向上を図るため、住宅の省エネ改修工事費の一部を補助します。

対象者 ・既存の戸建、共同住宅の所有者
・共同住宅の管理組合
対象建物・対象住宅の要件 ・大阪市内の住宅であること
・昭和56年6月1日以降に着工したものであること
・建築基準法(昭和25年法律第201号)その他関係法令等に適合していること
・他の補助制度により国または地方公共団体等から補助を受けていないこと
補助対象工事 省エネ設計等
・省エネ改修を行うために必要な調査・設計・計画等にかかる費用
・改修設計内容についてBELS等の評価・認証を受けるために必要な費用
省エネ改修工事
・開口部(外気に接する窓又はドア)の断熱改修工事にかかる費用
・躯体等(天井、屋根、外壁又は床)の断熱改修工事にかかる費用
・次の設備の効率化工事にかかる費用
 太陽熱利用システム、高断熱浴槽、高効率給湯機、節湯水栓、コージェネレーション設備、蓄電池、LED照明
・省エネ化による対象建物の重量化に伴う構造補強工事にかかる費用(全体改修を行う場合に限る)
補助率・補助限度額

省エネ基準レベル:補助対象工事費の2/5(補助限度額30万円/戸)
ZEHレベル:補助対象工事費の4/5(補助限度額70万円/戸)

※千円未満切捨て

次の1~3のうち最も低い額が補助額となります。
・補助対象事業費の合計額×補助率
・モデル工事費の合計額×補助率
・補助限度額
※補助限度額には省エネ設計等にかかる費用も含みます。
モデル工事費 高効率給湯機 24.3万円/戸
※高効率給湯機とは、電気ヒートポンプ給湯機(エコキュート)、潜熱回収型ガス給湯機(エコジョーズ)、潜熱回収型石油給湯機(エコフィール)、ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機(ハイブリッド給湯機)のこと
申請期間 令和7年1月31日(金)まで

参照:大阪市住宅省エネ改修促進事業

お住まいの自治体の支援制度については、下記サイトで調べることができます。

参照:地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト

まとめ

エコジョーズなど高効率給湯器を設置・交換した場合にもらえる補助金について、要件や補助金額をご紹介しました。
ガス給湯器の耐用年数は約10年といわれています。設置から7年以上経っていて調子が悪い給湯器は、修理よりも交換の方がおすすめです。省エネ性の高いエコジョーズなどへの交換を検討してみてはいかがでしょうか。

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