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2024/10/25(金) - 12/20(金) 18:00まで/

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カーポートの工事とメンテナンスについて

カーポートの工事の流れやメンテナンスについてご紹介します。
購入前のご検討や購入後のお掃除・お手入れのご参考にぜひご活用ください。

カーポート 工事

当店の工事内容について

無料お見積りから工事までの流れ

無料お見積り依頼から、取付工事までの流れをご紹介します。
現地調査後の見積り結果を見てから購入を検討していただけますので、安心してお見積りをご依頼ください!

基本標準工事の内容

現在新規のみの施工(交換不可)となります。隣家の方へ工事について事前にご連絡をお願い致します。また、工事の際にはお車の移動にご協力をお願いたします。

※画像はコンクリートの場合の例です。設置場所が土の場合は、追加費用が必要となります。

設置時の補助として使用した支木はお客様にて撤去をしていただく場合がございます。当店では着脱式のサポート柱の取り付けをおすすめしています。
着脱式サポート柱・サイドパネルなどの取り付けはオプションとなります。詳しくはこちら
ご要望の方は現場調査時に現場担当者にお申し付けください。

お客様のご自宅の状況やご希望により、追加工事(有料)が必要となる場合がございます。
万が一、追加費用が発生する場合、当日ご説明してご納得の上、進めさせていただきます。

残土・ガラ処分について

カーポート設置する場合に出る「残土・ガラ」は、柱穴を開ける際に掘り起した土や石、コンクリートを撤去した場合の破片・がれき類(ガラ)のことです。
カーポートの柱は50~60cmほど地中に埋め込む必要があり、柱1本分で土のう約4~5袋分、2本なら10袋近くの残土・ガラが出ることになります。
また、残土やガラは通常の家庭ごみとして廃棄ができませんので、施工業者に処分まで任せるのが一般的です。
当店で工事ご依頼の際は、当店にて処分させていただきます。

ハツリ工事について

「ハツリ工事」とは、カーポートの設置に必要な柱を埋め込む柱穴のために、その部分のアスファルトやコンクリートを除去する工事です。
まず土台を埋め込む箇所にカッターを入れ、専用工具でコンクリートを砕いて除去します。
一般家庭の車庫であればコンクリートは約10cmの厚みで、その下は土ですので、専用のスコップで更に柱穴を掘り、そこに土台を設置します。

土や砂利で覆われていても、塀や建築物のすぐ側などはコンクリート基礎がその下に隠れていることがあり、ハツリ工事が必要になる場合がございます。

さらに詳しくカーポートの施工方法をお調べになりたい場合は、各メーカー公式サイトの説明書にてご確認いただけます。 ご希望のカーポートの説明書をご覧ください。

カーポート 手入れ

カーポートのメンテナンス

カーポートは大事な車を雨や雪などから守ってくれるものですが、カーポート自体も日々のお手入れや掃除が大切です。
パーツごとにおすすめのメンテナンス方法をご紹介していきます。

柱や骨組みのアルミ・金属部分の掃除・お手入れ

汚れが軽い場合は、水で濡らした雑巾で汚れをふき取り、乾拭きしてください。
汚れがひどい場合は、水で濡らした雑巾で一度汚れを拭き取った後、薄めた中性洗剤でひどい汚れを落とし、洗剤が残らないようによく拭き取り、最後に乾拭きしてください。

アルミは比較的侵食されにくい素材ですが、ホコリ・塩分・砂などの汚れが付いたまま長期間放置してしまうと、雨や湿気の影響を受けて腐食や劣化の原因になってしまいます。
汚れが軽いうちに拭き取るなどの定期的な清掃をしてください。清掃の目安は年に2~3回程度です。

潮風による塩害が多い海沿いにお住まいの方や、排気ガスの影響を受けやすい交通量の多い道路沿いにお住まいの方は、よりこまめにお手入れされることをおすすめします。

屋根の掃除・お手入れ

屋根についた汚れは、ホースなどを使って水流で洗い流してください。
汚れがひどい場合は、柄の長いモップやブラシなどでやさしくふき取ってください。

こびりついた汚れを落とす場合は、薄めた中性洗剤を使うのも有効です。
強くこすると屋根材にキズがついてしまう恐れがありますのでご注意ください。

危険ですのでカーポートの屋根パネルに登ったり、物を載せないでください。
洗剤は必ず中性洗剤をご使用ください。酸性・アルカリ性・塩素系薬品は、アルミ形材・ステンレス部品の腐食や塗膜はがれを引き起こしますので絶対に使用しないでください。 誤って使用した場合は、すぐに大量の水で薬品をよく洗い流してください。 べンジン・シンナー・トルエンなどの有機溶剤および有機溶剤入り洗浄剤などを、屋根材やアルミの木目調部分に使用しないでください。
※高圧洗浄機での清掃はシーリングはがれ等による雨漏りの原因となる可能性がありますので行わないでください。
※金属製ブラシ・金ベラなどは、表面の塗装をキズ付け劣化を早めますので使用しないでください。

雨樋(あまどい)の掃除・お手入れ

ドレンエルボキャップを外して、溜まった枯葉などをお掃除できるようになっています。
水の流れが悪い場合はこちらを掃除すると解消することがあります。
特に落ち葉が多い場所に設置されている場合はこまめにお手入れしてください。ドレンエルボキャップは破損しないように両手でゆっくり外し、たまった落ち葉やホコリを取除いてください。

※ドレンエルボキャップを外すと、中に溜まっている雨水やホコリなどがあふれ落ちます。目や口に入ったり衣類にかからないように気をつけてください。
※清掃時には手袋や割り箸を使用して下さい。ケガをするおそれがあります。
※降雪や凍結により縦どいが破損するおそれがある場合は、縦どいの排水口が雪や氷で塞がれることのないように注意してください。

積雪時の対策

雪を下ろすタイミングは、各カーポートの耐積雪強度を確認してください。
雪があまり降らない地域の一般的なカーポートの場合、ふわふわの新雪で約20cmまでの強度をもっています。 しかし、積もった雪を放置していると、一度固まった雪の上に更に雪が積もり、見た目以上の重さに変わりますので、できるだけ雪を残さないように雪下ろしをしてください。

また、 専用サポート柱 を設置すると、2本柱の片流れタイプでも一時的に4本柱のように負荷を分散させることができ、カーポートの補強に有効です。

※継続的な積雪が予測される場合は、規格積雪量に達する前にこまめに雪下ろしをしてください。
※水をかけて流そうとすると、雪が水を吸って凍り、更に重みが増します。危険ですので避けてください。

台風などの強風時の対策

台風などで強風が予測される場合は、カーポート自体の破損を防止するため、揺れが少なくなるように補強をお願いします。 近くに植木鉢やゴミ箱などがある場合、飛来・衝突する恐れがありますので、屋内に移動させておきましょう。

カーポートの揺れを軽減しカーポートの強度を上げる「専用サポート柱」が大変有効です。
着脱可能なサポート柱なら、普段はじゃまにならないように外しておき、強風や積雪の恐れがある時は設置して備えるという使い方もできておすすめです。

カーポート屋根・支柱の台風対策について

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