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ビルトイン食洗機・食器洗い機の選び方

ビルトイン食器洗い機・食洗機の選び方やタイプの比較などをご説明しています。
まずは、今あるキッチンに新しく設置したい(後付け)のか、既に設置済みの食器洗い機を交換したいのかをお選びください。

食洗機の容量や扉の開き方の違いなどで選びたい場合はこちらでご紹介しています。

設置済み食洗機を交換する場合の選び方

現在お使いのビルトイン食器洗い機の後継品番だけではなく、今の機種と違うメーカーへの交換も可能です。ただし、キッチンの奥行きや設置位置により、設置可能な機種が限られる場合もございます。

いま設置されているビルトイン食洗機はどのタイプですか?

幅45cm食洗機(シンク下以外)の交換の場合

幅45cmタイプの食洗機を取替・交換

今お使いのキッチンの奥行きによっては、設置できる食器洗い機が限られる場合もございます。
フロントオープンからスライドオープンへの交換や、ミドル(コンパクト)タイプからより容量の大きなディープタイプへの交換も可能です。

天板の奥行きが63cm以上あるキッチン

天板の奥行きが60cm以上63cm未満のキッチン

天板奥行き60cm以上63cm未満のキッチン

パナソニック
パナソニックの対応食洗機

買い替え専用品

シンク下に設置した食洗機の交換の場合

シンク下の食洗機を交換・取替

シンクの下は給排水の配管が通っていることが多いため、今お使いの食洗機の後継機種、もしくは今お使いの食洗機と同じ奥行きの機種との交換となります。無料お見積りフォームにて、今お使いの品番をお知らせいただくとスムーズです。

奥行き65cm以上のキッチン

奥行き60cm以上65cm未満のキッチン

奥行き49cm以上60cm未満のキッチン

奥行き49cm以上60cm未満のキッチン

リンナイ
リンナイの対応食洗機

奥行き55cm以上60cm未満
スライドオープン型 奥行き55cm以上
シンク下設置専用

幅60cm食洗機の交換の場合

幅60cmの食洗機を設置

今お使いのキッチンの奥行きによっては、設置できる食器洗い機が限られる場合もございます。

天板奥行き63cm以上のキッチン

食洗機を新しく設置する場合(後付)の選び方

キッチンのキャビネットの一部を外して、ビルトイン食器洗い機を後付けで新規設置することができます。
サイズの小さいキッチンの場合でも、シンクの下に設置することで設置可能な機種もございます。

ビルトイン食洗機を新規設置したい場所は、キッチンのどの部分ですか?

キャビネット(幅45cm)に新規設置する場合

キャビネットを外して食洗機を設置

キッチンのキャビネットを外し、その場所に設置することができます。
キッチン天板の奥行きによって設置できる食洗機が決まります。
天板の奥行きが63cm以上の場合、当店でお取り扱いの全機種からお選びいただけます。
奥行き63cm未満の場合、新規設置できる機種が一部限られます。

キャビネットを取り外してビルトイン食洗機を設置

写真のようにキャビネットを取り外し、そのスペースに食洗機を新規設置します。
キッチンの外観に合わせたドアパネル/ドア面材を取り付ければ、見た目もスッキリ!

ドアパネルとドア面材って何が違うの?

天板の奥行きが63cm以上あるキッチン(キャビネット幅45cm)

天板の奥行きが60cm以上63cm未満のキッチン(キャビネット幅45cm)

シンク下に新規設置する場合

シンク下に食洗機を設置

シンクの下は給排水の配管が通っているため、配管状況によってはキャビネット部分よりも奥行きが短い場合があります。
シンク下に食器洗い機を新規設置する場合は、天板の奥行きではなく、シンク下の扉を開いて奥行きを測り、その奥行きサイズによって設置可能な機種が決まります。
※奥行きに関わらず、シンク下にはパナソニックのディープタイプの設置はできません。ミドルタイプのみとなります。

奥行き65cm以上のキッチン

奥行き60cm以上65cm未満のキッチン

奥行き49cm以上60cm未満のキッチン

奥行き49cm以上60cm未満のキッチン

リンナイ
リンナイの対応食洗機

奥行き55cm以上60cm未満
スライドオープン型 奥行き55cm以上
シンク下設置専用

シンクを目隠しする部材を設置します

シンク下に食洗機を新規設置する場合、キャビネットを取り外しますので、本来シンクが見えないようにカバーしていた扉材もなくなります。その代わりにシンクを目隠しする役割をする「フィラー」という部材の設置が必要になります。

ビルトイン食洗機のフィラーの説明

食洗機を新規設置できるのか自分で確認する方法

自宅のキッチンに食洗機を新規設置ができる環境が整っているか自分で確認する方法をご紹介します。
マンションを購入する時にビルトイン食洗機のオプションが選択できた場合、食洗機の新規設置するための設備が整っていることが多いです。

① 電気の配線とコンセントがあるか確認する

  • ブレーカーの確認

  • ブレーカーの分電盤に食洗機専用の回路はありますか?

    ご自宅のブレーカーのフタを開けて、分電盤を確認してください。
    分電盤に、「食洗機用」「キッチン予備」「将来用」「オプション用」といった名称が表示されている回路があるかどうか確認してみましょう。
    もし分電盤に上記のような名称が表示されていない場合は、食洗機専用の新しい回路を設置する必要があります。

  • 電源コンセントの確認

  • シンク下などに電源コンセントがありますか?

    キッチン内に設置する食洗機の場所(例えば、シンク下やコンロ下など)を確認しましょう。
    電源コンセントは、キッチンの背板の裏にあることもありますので、背板を外せそうな方は外してチェックしてください。
    自信がない場合は、無理に作業しないで、工事業者に確認してほしい旨を伝えておきましょう。
    もしコンセントがない場合や、離れていてコードが届かない場合には、追加工事が必要になります。

② シンク下に給水管と給湯管があるか確認する

  • シンク下に給水管と給湯管があるか確認

  • キッチンの流し台の下には、給水管と給湯管があります。
    日本のビルトイン食洗機のほとんどは、お湯側に接続されます。
    お湯の配管に分岐金具と接続用のフレキ管が付いているかどうかを確認してください。
    また、キャビネットを簡単に外せる場合は、外した場所に排水管があるかどうかも確認してください。
    実際に排水管があるかどうかを自分で確認するのは難しいため、一般的には工事業者が工事当日に確認して、追加工事の有無を判断します。

食洗機本体の容量(深さ)についてのメリットや選び方

ディープタイプとミドルタイプの違い

キッチンの奥行きによって設置できる食洗機が限られる場合があります。フロントオープンからスライドオープンへの交換や、ミドルタイプから深さのあるディープタイプへの交換も可能です。


パナソニックのビルトイン食器洗い乾燥機では、ディープタイプミドルタイプの2種類の深さを選ぶことができます。
同じ幅45cmの機種でも、ディープタイプとミドルタイプでは、タンクの内寸、庫内容積に大きな差があります。食器点数の違いだけでなく、セット性や使い勝手にもこの「差」が大きく影響します。
こちらでは、食洗機本体の容量(深さ)について、それぞれのメリットや選び方をわかりやすくご紹介します。

ディープタイプとミドルタイプの比較 パナソニック ビルトイン 食器洗い乾燥機

ディープタイプは見た目の通り、タンクの幅(内寸)が4cm、深さ(内寸)9.5cm、ミドルタイプより広くなっています。
庫内容積はミドルタイプに比べ、約20Lもディープタイプの方が大きくなっています。

ディープタイプ

ディープタイプ パナソニック ビルトイン 食器洗い乾燥機

6人分の食器類をセットした後から、鍋やフライパンを伏せ置きできます。27cmまでの長い調理道具は、小物入れに立てて入れることができます。深さがあるので上カゴの下に空間のゆとりがあり、下カゴの食器類の出し入れもラクに行なえます。
ファミリー世帯など一度に使う食器の数が多い、深いお鍋やおたま・フライ返しのような長い調理器具を洗いたい場合は、ディープタイプへの交換がおすすめです。

ディープタイプのおすすめ機種: NP-45MD9SNP-45VD7S

ミドルタイプ(旧:コンパクトタイプ)

ミドルタイプ パナソニック ビルトイン 食器洗い乾燥機

お皿や茶碗などの食器類は、人数分がスッキリ収まります。
しかし大きな鍋類やフライパンなどを入れると、ドアが閉まらなくなる恐れがあります。おたまやフライ返しなど長い物は縦には入りませんし、ボウルなど深さのある調理道具は入れ方に工夫が必要です。
食器洗い機の下にキャビネットを設置するスペースを確保することができますので、食洗機はコンパクトでいいからキッチンに収納を確保したい場合におすすめです。

ミドルタイプのおすすめ機種: NP-45MS8SNP-45VS7SEW-45R2SEW-45R2B

深型・浅型どっちがおすすめ?メリット・デメリット徹底比較

扉の開き方の違いについてのメリットや選び方

フロントオープンとスライドオープンどっちがいい?

リンナイのビルトイン食器洗い乾燥機では、フロントオープンタイプスライドオープンタイプの2種類を選ぶことができます。
ミーレをはじめ家族の人数が多い海外の食洗機では定番のフロントオープンタイプは、調理器具もボウルもまるごと入るような大容量が魅力。国内製で選べるのはリンナイのみです。
国内製で定番のスライドオープンタイプは、容量では劣るものの、かがまなくても出し入れができる使いやすさがあります。
こちらでは、扉の開き方の違いについて、それぞれのメリットや選び方をわかりやすくご紹介します。

フロントオープンタイプ

調理器具も洗える大容量と食器の出し入れのしやすさが魅力。国内製ではリンナイのみが製造しています。

フロントオープンタイプ リンナイ ビルトイン 食器洗い乾燥機

こんな人におすすめ!

一度にたくさんの食器を洗いたい!
調理器具もまとめて洗いたい!
食器の出し入れをもっとラクにしたい!

フロントオープンタイプのおすすめ機種: RSW-F402C-B

スライドオープンタイプ

最新の機能を搭載した最上位モデルと、費用を抑えた標準機能モデルが選べます。
当店では重曹洗浄・プラズマクラスター・除菌スチーム洗浄を搭載した最上位モデル RSW-404LP も標準モデルに比べて大変お安く販売しております。多機能を使いこなしたい方におすすめの食器洗い乾燥機です。

スライドオープンタイプ リンナイ ビルトイン 食器洗い乾燥機

こんな人におすすめ!

かがまず楽な姿勢で食器を入れたい!
使い慣れたスライドオープンタイプにしたい!
先進の機能を使って洗いたい!

スライドオープンタイプのおすすめ機種: RKW-405A-SVRSW-404LPEW-45R2SEW-45R2B

スライドオープンとフロントオープンを徹底比較

ドアパネルとドア面材の素材や選び方について

ドアパネルとドア面材って何が違うの?

ビルトイン食器洗い機で使用するドアパネル・ドア面材について、素材や選び方をわかりやすくご紹介します。

ドア面材

ビルトイン食洗機  ドア面材

システムキッチンのドアと同色・同素材の厚みのある板素材をはめ込むことを前提にしたタイプです。
ドア面材は本体に付属していません。左の写真のように、ドア面材を取り付けないと食洗機をご使用にはなれません。

新築~築5年程度であれば、キッチンと同色のドア面材をお取り寄せ可能な場合があります。
詳しくはドア面材のお取り寄せについてをご覧ください。

ドアパネル

ビルトイン食洗機  ドアパネル

システムキッチンのドアと近い風合いの厚みのないパネルをはめ込むことができるタイプです。
ドアパネルを取り付けなくてもご使用になれるよう、ドア前面が化粧仕上げになっています。
※ドアパネルは本体に付属していません。別売のドアパネルをご購入ください。

当店では、ホワイト、木目、ステンレスなど9色から選べるドアパネルをご用意しております。
パナソニック 食洗機で使えるドアパネル


その他人気商品その他のビルトイン食洗機のご案内

下記より当店の食器洗い機の人気シリーズをご覧いただけます。
また他にも食洗機メーカーで人気のパナソニック、リンナイ、三菱の食器洗い機を多数お取扱いしております。ぜひお気軽にお見積りください。

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