うちのトイレは取付OK？ウォシュレット購入前のチェック

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• 便器の大きさには2種類あります。

  便座は、腰掛便器の大きさに合わせて大型サイズ（エロンゲートサイズ）と普通サイズ（レギュラーサイズ）の2タイプがあります。開口部の大きさが異なっており、現在はエロンゲートが主流です。
  お求めの際は、画像を参考に、取り付ける便器の寸法をご確認ください。

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• 大型サイズ（エロンゲートサイズ）の温水洗浄便座を普通サイズ（レギュラーサイズ）便器に取り付けた場合

  便座の先端が便器の先端より多少出っ張ったり、便器の縁が見えることがあります。また、タンクの形状によって便座のフタがタンクに当たることがあります。予めご了承ください。

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• トイレ内に電源コンセントはありますか？また、コンセントの位置は便器の近くにありますか？

  電源がない場合
  トイレ内に電源（コンセント）がない場合は、別途配線工事が必要になります。
  電源コードの長さは約1.0mです。
  コンセントは本体コード取出口から0.8m以内の壁面に設けてください。
  ※アース工事を行ってください。

• 消費電力は適切ですか？

  適切でない場合
  消費電力に合った適切な配線工事を行ってください。

• 商品名	消費電力（シリーズ）
  アプリコット	1281W（F3W系）、1279W（F3系）、1278W（F2・F1系）
  S	408W（S2系）、318W（S1系）、318W（SB）
  アプリコットP	1262W（AP2系）、1264W（AP1系）
  PS	>311W（PS2系）、314W（PS1系）
  P	314W

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• 便器のタイプをご確認ください。

  以下の画像と同じ形のTOTO、リクシル（INAX）製トイレであれば設置可能です。

トイレ内のスペースにより、設置できないことがあります。トイレ内にPS（パイプスペース/パイプシャフト）の出っ張りや配管がある場合も注意が必要です。まずは必要な寸法を測りましょう。

障がい物がないかご確認ください

便ふたのオート開閉機能はセンサーにより便器前方の人体を検知して作動します。この範囲に障がい物がある場合、便ふたが開いたり、便器のオート洗浄ができなくなることがあります。トイレレイアウトの関係で便器の前を横切る場合、便ふたのオート開閉機能が作動することがあります。

※表内の寸法：mm

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• トイレの寸法を確認ください。

  密結タイプの参考寸法はこちらです。機種により、設置に必要な寸法（A寸法・B寸法・C寸法）が異なるためご注意ください。

  機種	アプリコット アプリコットP	S・PS	SB・P
  A寸法	255以上※1	255以上※1	345以上※1
  B寸法	325以上※3	325以上※3	325以上※3
  C寸法	300以上※2	－	－

  ※トイレ内に配管等の障害物がないこともご確認ください。
  ※1 ワンピース便器の場合は、340以上。
  ※2 オート開閉などを正常に機能させるための寸法です。
  ※3 脱臭フィルターの取り外しに必要な寸法です。
  

• タンク隅付形便器の場合はこちら

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• こちらも機種により、取り付けに必要な寸法（a寸法・b寸法）が異なる点にご注意ください。

  機種	アプリコット、アプリコットP
  タンク位置	左側	右側
  a寸法	400以上	255以上
  b寸法	325以上※5	400以上
  c寸法	300以上※4	300以上※4
  d寸法	230以上※6	230以上※6
  e寸法	550以上	550以上

  機種	S・PS
  タンク位置	左側	右側
  a寸法	360以上	255以上
  b寸法	325以上※5	360以上
  c寸法	－	－
  d寸法	230以上※6	230以上※6
  e寸法	550以上	550以上

  機種	SB・P
  タンク位置	左側	右側
  a寸法	430以上	345以上
  b寸法	325以上※5	360以上
  c寸法	－	－
  d寸法	230以上※6	230以上※6
  e寸法	550以上	550以上

  ※トイレ内に配管等の障害物がないこともご確認ください。
  ※4 オート開閉などを正常に機能させるための寸法です。
  ※5 脱臭フィルターの取り外しに必要な寸法です。
  ※6 230未満の場合は、取り付けできないことがあります。