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2025年度 リフォームや住宅設備の交換で
使える補助金

住宅設備の補助金

住宅設備の交換で使える2025年度の補助金・助成金をご紹介いたします。「どんなリフォームが対象になるの?」「いくらくらい補助してもらえるの?」など、気になることはたくさんありますよね。
こちらのページでは、補助金を利用できるリフォームの種類や、補助金の条件、補助金額について分かりやすく解説します。国や自治体によって申請要件や補助金額が異なりますので、詳細は各補助金ページをご確認ください。

※2025年3月時点の情報です。

生活堂で申請できる代表的な補助金

当店で申請ができる補助金をご紹介いたします。
こちらは国や自治体が支援している補助金事業なので、予算額が上限に達し次第、終了となります。
それぞれの補助額は、対象製品や使用状況により変わります。

当店は「住宅省エネ2025キャンペーン」の登録事業者です。

当店での申請受付につきましては、後日お知らせいたします。

子育てグリーン住宅支援事業 先進的窓リノベ2025事業 給湯省エネ2025事業 東京ゼロエミポイント
事業

子育てグリーン住宅支援事業

先進的窓リノベ2025事業

給湯省エネ2025事業

東京ゼロエミ

申請
期間
2025年3月下旬~2025年12月31日 2024年10月1日~2027年4月30日
内容 断熱改修やエコ住宅設備の設置 窓やドアの断熱改修 高効率給湯器の設置 省エネ機器の設置
補助
対象
内窓、給湯機器、トイレ、エアコンなど 内窓や玄関ドア エコキュート エアコン、給湯器、エコキュート、冷蔵庫
対象 全員対象 全員対象 全員対象 東京都民対象
管轄 国土交通省 環境省 経済産業省 東京都
補助額 最大
60万円※1
最大
200万円/戸
最大
21万円/台※2
最大
9,000~70,000pt
1pt(ポイント)1円
詳細 詳細は
こちら
詳細は
こちら
詳細は
こちら
詳細は
こちら

※1.リフォームの場合
※2.エコキュートの場合。加算補助を含む

上記でご紹介した「子育てグリーン住宅支援事業」、「先進的窓リノベ2025事業」、「給湯省エネ2025事業」は、国が実施する補助金事業「住宅省エネ2025キャンペーン」の一環です。こちらの補助金は、各事業を併用することや、ワンストップで申請することも可能です。

住宅省エネ2025キャンペーンとは

また、東京都が実施している補助金事業の「東京ゼロエミポイント」も当店を介して補助金申請が行えます。「東京ゼロエミポイント」は東京都民の皆様を対象とした補助金ですが、東京都以外の全国の自治体でも補助金制度を実施しているケースがあります。お住まいの自治体のホームページをご確認ください。

東京ゼロエミポイントとは

カテゴリ別 補助金の紹介

その他のリフォームにおける
補助金について

その他の補助金

上記でご紹介した補助金の他にも、住宅に関する補助金制度は多数存在します。

今からご紹介する補助金は、当店では対応していない工事の補助金ですので、詳しくはお住まいの市区町村の公式サイトなどで利用できる補助金制度がないか確認されることをおすすめします。国と自治体の助成制度は、内容によっては併用できない場合もあるため、あらかじめよく調べておきましょう。

屋根の工事で使える補助金・助成金

屋根のリフォームで補助金・助成金を利用できる方法は、主に「省エネリフォーム」と「耐震リフォーム」の2種類があります。これらに該当するリフォームを行うことで、自治体から補助金や助成金を受けられる可能性があります。

省エネリフォーム

省エネリフォームとは、環境に優しいエコリフォームのことで、断熱塗料による塗装や、断熱材設置などが該当します。
例えば、子育てグリーン住宅支援事業における「躯体の断熱改修」では、屋根材の下に断熱材を使用する工事などが補助対象となっています。
また、2025年1月に受付が終了した「長期優良住宅化リフォーム推進事業」では、屋根の軽量化や補修、瓦の交換など、住宅の長寿命化に繋がる工事が補助対象でした。

耐震リフォーム

日本瓦などの重い屋根材から軽い屋根材への葺き替えといった屋根の軽量化は、地震による住宅の倒壊を防ぐ有効な手段の一つです。このような屋根の耐震対策も、耐震補強工事として自治体から助成金を受けられる場合があります。

外壁塗装・外壁工事で使える補助金・助成金

外壁塗装・外壁工事で補助金・助成金を利用できる方法は、主に「遮熱塗料を使用した外壁塗装」と「外壁の断熱リフォーム」があります。これらに該当するリフォームを行うことで、自治体から補助金や助成金を受けられる可能性があります。

遮熱塗料を使用した外壁塗装

遮熱塗料を使用した外壁塗装は、ヒートアイランド現象の抑制や省エネリフォームを目的とした工事で補助金が支給されることが多いです。
近年、住宅の断熱性能向上が推進されており、外壁塗装もその対象に含まれています。遮熱塗料や断熱塗料を外壁に塗ることで、夏は涼しく、冬は暖かい住環境を実現でき、電気代の節約にも繋がります。

断熱リフォーム

住宅の断熱性能を向上させるために、壁などに断熱材を新しく設置したり、追加したりする断熱工事においても補助金が支給されることがあります。
例えば、「子育てグリーン住宅支援事業」における躯体の断熱改修や「断熱リフォーム支援事業」では、外壁に断熱材を設置する工事などが補助対象となっています。 また、既に受付は終了していますが、「次世代省エネ建材の実証支援事業」や「長期優良住宅化リフォーム推進事業」でも、壁の断熱化が補助対象でした。

家屋の耐震リフォームに使える補助金

住まいの耐震リフォームでも、補助金を受けられる可能性があります。
耐震リフォームに利用できる補助金制度は、国ではなく各自治体(市区町村)が運営しています。そのため、自治体ごとに適用条件や補助金額が異なり、制度自体がない場合もあります。
補助金を受けるためには、家屋の状態や耐震性を確認する耐震診断が必須となることが多いので、お住まいの自治体の補助金制度を必ず確認しておきましょう。

耐震診断

自治体によっては、耐震リフォーム工事だけでなく、耐震診断に対しても補助金制度を設けている場合があります。そのため、住まいの状態や耐震性を確認する耐震診断は、事前に受けておくことをお勧めします。
なお、自治体指定の業者による耐震診断を受けることが、耐震リフォームの補助金を受ける条件となっている場合がありますのでご注意ください。耐震補助金の対象となる住まいには、築年数、構造、建物の用途など、様々な条件が設定されています。

耐震補強工事

耐震補強工事の内容としては、筋交いや耐震パネルの設置、接合部の金物補強、基礎の増し打ち、屋根の軽量化、制震ダンパーの設置などが挙げられます。
耐震リフォームの補助金の多くは「工事費用の●割まで」と設定されており、補助金額には上限が設けられています。自治体によって条件が異なりますのでお住まいの自治体の補助金制度を確認してください。

※2025年3月現在の情報です。補助金の条件や内容は、現在のものと異なる場合がありますので、かならずお住まいの自治体に確認してください。

※参考:一般社団法人住宅リフォーム推進協議会「住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト」