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2024年版 窓リフォームの補助金

2024年版窓リフォームの補助金

「窓のリフォームで最大200万円の補助金がもらえる」というCMを見て、興味を持った方も多いのではないでしょうか。
実は今、窓や玄関ドアなど開口部のリフォームを行うと、国や自治体から費用の一部を補助してもらえる制度がいくつか存在します。
この記事では、

  • どのような補助金制度があるのか
  • 各制度の条件や補助額
  • 窓リフォームのメリット

について詳しく解説していきます。

※2024年8月29日現在の情報です。申請にあたっては各事業の公式サイトで最新情報をご確認ください。

目次

窓リフォーム補助金制度の種類と特徴

窓リフォーム補助金制度の種類と特徴

内窓(二重窓)の設置など、窓のリフォームに利用できる補助金制度はいくつか種類があります。代表的なものをご紹介します。

補助額最大200万円!
先進的窓リノベ2024事業とは

先進的窓リノベ2024事業とは

内窓(二重窓)設置などの窓リフォームで補助金を申請するなら「先進的窓リノベ2024事業」がおすすめです!

先進的窓リノベ2024事業は、ご自宅の窓やドアを断熱性の高いものに交換するリフォームに対し、費用の一部を補助してくれる制度です。「住宅省エネ2024キャンペーン」の一環として、環境省が実施しています。

他の補助金事業と比べて金額が大きいのが特徴で、一戸当たり最大200万円の補助金が受けられます。家中の窓をリフォームしても上限額を超えることはないと思われますが、逆に補助額5万円未満は対象外となるため注意が必要です。

当店は「住宅省エネ2024キャンペーン」の登録事業者です。
当店で対象リフォーム工事を行った場合は当店を介して補助金申請が行えます。

概要

予算

1,350億円(令和5年度補正予算)

補助額

5万円~最大200万円/戸 
※5万円未満は対象外

工事着手期間

2023年11月2日以降

交付申請受付期間

2024年3月29日~予算上限に達するまで
(遅くとも2024年12月31日まで)

対象者

  • 登録事業者と工事請負契約を締結し、窓のリフォームを行うこと
  • 窓のリフォーム工事をする住宅の所有者等であること

対象リフォームと補助額

ガラス交換

5,000円~55,000円/枚

内窓設置
※当店で申請可能

23,000円~112,000円/箇所

外窓交換

カバー工法

  • 戸建・低層集合住宅:
    58,000円~220,000円/箇所
  • 中高層集合住宅:
    43,000円~266,000円/箇所

はつり工法

  • 戸建・低層集合住宅:
    46,000円~183,000円/箇所
  • 中高層集合住宅:
    62,000円~266,000円/箇所

ドア交換

カバー工法
※当店で申請可能

  • 戸建・低層集合住宅:
    58,000円~220,000円/箇所
  • 中高層集合住宅:
    43,000円~266,000円/箇所

はつり工法

  • 戸建・低層集合住宅:
    46,000円~183,000円/箇所
  • 中高層集合住宅:
    62,000円~266,000円/箇所

当店で申請可能な対象リフォーム

当店では、YKKAP、LIXIL、三協アルミの内窓(二重窓)と玄関ドアをお取扱いしております(三協アルミは玄関ドアのみ)
商品のグレードによっては補助対象とならない場合がございますのでご注意ください。

先進的窓リノベ2024事業の公式サイトで対象品番を調べることができます。

内窓(二重窓)の対象品番を調べる

当店の内窓紹介ページへ

玄関ドアの対象品番を調べる

当店の玄関ドア紹介ページへ

幅広いリフォームに対応!
子育てエコホーム支援事業

先進的窓リノベ2024事業とは

「子育てエコホーム支援事業」は、主に若者夫婦世帯や子育て世帯を対象に、省エネ性能の高い住宅の取得や、既存住宅の省エネリフォームを行った際に費用の一部を補助する制度です。先進的窓リノベ事業と同じ「住宅省エネキャンペーン」のひとつで、こちらは国土交通省が実施しています。

「子育て」と名前についていますが、リフォームは一般世帯も対象となります。
内窓設置やドア交換といった開口部の断熱改修のほかに、トイレや給湯器、食洗機、ガスコンロ、IHヒーター、レンジフードなど幅広い住宅設備のリフォームが対象になっています。

先進的窓リノベ事業に比べて補助金を受けるための性能基準が低く設定されているため、窓リノベで対象外となった製品でも、子育てエコホームでは補助が受けられる場合があります。

当店は「住宅省エネ2024キャンペーン」の登録事業者です。
当店で対象リフォーム工事を行った場合は当店を介して補助金申請が行えます。

概要

予算

2,100億円(令和5年度補正予算)
400億円(令和6年度当初予算案)

補助額

5万円~最大60万円/戸(リフォームの場合) 
※5万円未満は対象外

工事着手期間

2023年11月2日以降

交付申請受付期間

2024年4月2日~予算上限に達するまで
(遅くとも2024年12月31日まで)

対象者

  • 登録事業者と工事請負契約を締結し、リフォーム工事を行うこと
  • リフォームする住宅の所有者等であること

開口部の断熱改修と補助額

ガラス交換

省エネ基準レベル

3,000円~11,000円/枚

ZEHレベル

4,000円~14,000円/枚

内窓設置
※当店で申請可能

省エネ基準レベル

17,000円~25,000円/箇所

ZEHレベル

22,000円~34,000円/箇所

外窓交換

省エネ基準レベル

17,000円~25,000円/箇所

ZEHレベル

22,000円~34,000円/箇所

ドア交換
※当店で申請可能

省エネ基準レベル

32,000円~37,000円/箇所

ZEHレベル

43,000円~49,000円/箇所

子育てエコホーム支援事業で補助金を申請する場合は、必須工事を含み、かつ補助額5万円以上にする必要があります。
開口部の断熱改修はすべて「必須工事」となりますので、補助額を5万円以上にすることで申請が可能です。

※「開口部の断熱改修」以外の対象リフォームについては、こちらをご覧ください。

関連記事:住宅省エネ2024キャンペーンでお得にリフォーム!

当店で申請可能な対象リフォーム

当店では、YKKAP、LIXIL、三協アルミの内窓と玄関ドアをお取扱いしております(三協アルミは玄関ドアのみ)
商品のグレードによっては補助対象とならない場合がございますのでご注意ください。

対象商品はこちらで検索できます。

既存住宅の断熱リフォーム支援事業

既存住宅の断熱リフォーム支援事業

環境省が実施する「既存住宅の断熱リフォーム支援事業(二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金)」は、住宅の断熱性能を向上させるリフォームを行う際に、その費用の一部が補助される制度です。

高性能建材で住まい全体(ガラス・窓・断熱材・玄関ドア)の断熱改修を行う「トータル断熱」と、リビングを中心に窓とドアの断熱改修を行う「居間だけ断熱」の2種類があり、どちらか片方のみが利用できます。
窓・ドアのリフォームを行う場合、戸建住宅は120万円/戸、集合住宅は15万円/戸を上限に補助対象経費の1/3以内まで補助されます。

概要

予算

13億円

補助額上限(窓・ドアのリフォームの場合)

  • 戸建住宅:最大120万円/戸(玄関ドア5万円を含む)
  • 集合住宅:最大15万円/戸(玄関ドアも改修する場合は上限20万円/戸)

公募期間

【令和6年9月公募】2024年9月2日~2024年12月13日 
※17時メール必着

対象となる人及び住宅の要件

  • 個人が所有する戸建住宅または集合住宅(所有予定者も含む)
  • 対象となる住戸に住民票を置く居住者
  • 賃貸住宅の所有者(個人・法人どちらでもOK)
  • (集合住宅の場合)管理組合等の代表者

対象となる製品

  • ガラス・窓・断熱材
  • 玄関ドア
  • LED照明(共用部)
  • 設備(蓄電システム、蓄熱設備、熱交換型換気設備等、EV充電設備)

参考:公益財団法人北海道環境財団 補助事業部

長期優良住宅化リフォーム推進事業

長期優良住宅化リフォーム推進事業

老朽化した家を、もっと快適に、長く住めるようにしたい。そんな願いを叶えてくれる補助金事業が、国土交通省が実施している「長期優良住宅化リフォーム推進事業」です。

住宅の耐震性能や省エネ性能を高めるリフォームが対象となっており、内窓の交換もこの中に含まれています。1戸あたり最大210万円と補助額が大きいため、大がかりなリフォームも実現できます。
このほか、三世代同居や子育て世帯向けのリフォームもサポートしています。

概要

補助額

  • 評価基準型:1住戸につき80万円 ※予算上限達成済み
  • 認定長期優良住宅型:1住戸につき160万円

※条件により最大50万円を加算
※1申請あたり補助額10万円(補助対象工事費30万円)以下は対象外

対象期間

通年申請タイプ

  • 事業者登録期間:2024年4月15日~2024年11月29日
  • 住宅登録期間:2024年4月15日~2024年12月13日
  • 交付申請期間:2024年5月13日~2024年12月23日
  • 完了報告期間:2024年6月17日~2025年2月21日

事前採択タイプ

  • 公募期間:2024年4月15日~2024年5月31日
  • 住宅登録期間:2024年7月中旬~2024年12月13日
  • 交付申請期間:2024年7月中旬~2024年12月23日
  • 完了報告期間:2024年9月2日~2025年2月21日

対象者

  • 1階の床面積(階段部分を除く)が40㎡以上、かつ延べ面積が55㎡以上、延べ面積の過半が住宅(リフォーム前後とも)であること
  • 補助対象となるリフォーム工事を行うこと
  • リフォーム工事後の住宅が指定の性能基準に適合すること
  • リフォーム工事前にインスペクション(現況検査)を行うこと

対象となるリフォーム工事

  • 住宅の性能向上工事
  • 三世代同居対応改修工事
  • 子育て世帯向け改修工事
  • 防災性、レジリエンス性の向上改修工事

参考:長期優良住宅課リフォーム推進事業

地方自治体の補助金制度

お住まいの自治体においても、内窓のリフォームに利用できる補助金制度を実施している場合があります。代表して、東京都、埼玉県上尾市、愛知県豊田市、大阪府大阪市の例をご紹介します。

東京都:賃貸住宅における
省エネ化・再エネ導入促進事業

東京都内の賃貸住宅における断熱性能向上と再エネ設備導入を促進するため、高断熱窓やドア、断熱材の改修、省エネ診断などにかかる費用と再エネ設備導入費の一部を助成します。

概要

対象住宅

東京都内の居住用に供する賃貸集合住宅(省エネ改修のみ既存住宅に限る)

対象者

  • 助成対象の省エネ設備を設置する賃貸集合住宅の所有者
  • 助成対象の再エネ設備を導入する当該設備の所有者
  • 省エネ設備、再エネ設備のいずれかを賃貸集合住宅の所有者に貸与する者

※賃貸集合住宅の所有者は、集合住宅1棟を所有していること

申請期間

  • 省エネ改修・診断事業者登録申請:2024年5月15日~2025年2月28日まで
  • 助成金交付申請:2024年6月28日~2025年3月31日17時まで

※申請総額が予算に達した時点で終了

対象リフォームと補助額

高断熱窓改修

対象経費の2/3以内(上限30万円/戸)

断熱材改修(壁、屋根、天井、床)

対象経費の2/3以内(上限60万円/戸)

高断熱ドア

対象経費の2/3以内(上限27万円/戸)

省エネ診断等

対象経費の10/10(上限120万円/件)

省エネ診断用現況図面

対象経費の10/10(上限10万円/戸)

参考:賃貸住宅における省エネ化・再エネ導入促進事業

埼玉県上尾市:
令和6年度上尾市住宅断熱改修奨励金

埼玉県上尾市では、国が実施している「子育てエコホーム支援事業」または「先進的窓リノベ2024事業」の補助金を利用した市民に対し、最大10万円(対象工事にかかった費用から補助額を控除した額に対し1/2)を奨励金として交付します。

概要

奨励金の額

上限10万円(かかった経費から補助額を控除した額の1/2)

対象者

  • 上尾市に住所を有し、かつ居住している
  • 奨励金申請時において市税を滞納していない

交付要件

2024年4月1日以降に対象補助金の交付を受け、2025年3月31日までに申請手続きが完了すること

対象となる工事

  • 子育てエコホーム支援事業:開口部の断熱、外壁・屋根・天井または床の断熱改修
  • 先進的窓リノベ2024事業:ガラス交換、内窓設置、外窓交換、ドア交換

※1世帯1回のみ申請可能

参考:令和6年度上尾市住宅断熱改修奨励金

愛知県豊田市:
住宅省エネ改修補助制度

2050年カーボンニュートラルの実現に向け、住宅の省エネ化を推進するために、既存住宅の全部または一部をZEH水準に改修するリフォームに対し、費用の一部を補助します。

概要

補助額

最大70万円(補助対象経費の4/5又はモデル工事費の4/5のいずれか少ない方)

対象者

  • 市内に住宅を所有する個人(居住している)または法人、共同住宅の管理者
  • 豊田市税の滞納がない
  • 暴力団員ではない、密接な関係を有しない

受付期間

2024年4月15日~2025年2月28日
※申請額が予算額に達した時点で受付を終了

対象となる工事

  • 全体改修(改修後の住宅全体がZEH水準に相当するもの)
  • 一部改修(2か所以上の開口部(窓またはドア)の改修を含む)

参考:愛知県豊田市「住宅省エネ改修補助制度」

大阪府大阪市:
大阪市住宅省エネ改修促進事業

「ゼロカーボン おおさか」の実現に向け、住宅ストックの省エネルギー化を図るために、既存の住宅(戸建・共同住宅)の所有者に対し、開口部や躯体、設備等の省エネ改修工事費の一部を補助します。

概要

補助額

  • 省エネ基準レベル:最大30万円/戸(補助対象工事費の2/5)
  • ZEHレベル:最大70万円/戸(補助対象工事費の4/5)

※千円未満切り捨て

対象者

  • 既存の戸建・共同住宅の所有者
  • 共同住宅の管理組合

対象建物・住戸の要件(すべて満たす)

  • 大阪市内の住宅であること
  • 昭和56年6月1日以降に着工したもの
  • 建築基準法その他関係法令等に適合している
  • ほかの補助制度から補助を受けていない

対象となる工事

  • 省エネ設計等:省エネ改修を行うために必要な調査・設計・計画等にかかる費用
    改修設計内容についてBELS等の評価・認証を受けるために必要な費用
  • 省エネ改修工事:開口部(外気に接する窓またはドア)、躯体部(天井、屋根、外壁、床)、太陽光利用システム、高断熱浴槽、高効率給湯機、節湯水栓等の設備の効率化工事にかかる費用

内窓設置のモデル工事費

工事規模

省エネ基準レベル

ZEHレベル

大:2.8㎡以上

18.4万円/箇所

24.8万円/箇所

中:1.6㎡以上2.8㎡未満

14.4万円/箇所

19.2万円/箇所

小:0.2㎡以上1.6㎡未満

12万円/箇所

16万円/箇所

参考:大阪市住宅省エネ改修促進事業

まとめ:窓リフォームを行うメリット

このように窓の断熱リフォームに使える補助金事業はたくさんあります。
どの補助金事業にも言えることですが、申請期間内であっても予算が上限に達した時点で終了してしまいますので、利用を検討されている方は早めに工事をご依頼ください。

当店は先進的窓リノベ2024事業および子育てエコホーム支援事業の登録事業者です。当店で内窓設置をご依頼いただいた場合は、当店を介して補助金申請が行えます。

※商品のグレードによっては補助金の対象とならない場合もございますので予めご了承ください。

最後に、窓リフォーム(内窓設置)を行うメリットについてご紹介します。

窓リフォーム(内窓設置)のメリット

1.断熱性がアップ

外窓と内窓の間に空気の層が生まれることで、外気の影響を受けにくくなり、断熱効果が高まります。エアコンの電気代も大幅に削減することが可能です。

2.結露を軽減

外窓と内窓の間に空気層をつくることで外気との温度差を小さくし、結露の発生を抑えます

3.防音効果

外からの音を約15㏈低減。寝室の窓や、騒音でお悩みの方におすすめです。

4.防犯効果

空き巣の侵入経路としてもっとも多いのが窓。内窓の設置で空き巣が嫌がる窓にすることができます。

5.お部屋の印象を変えられる

デザイン性に優れた内窓を設置して、お部屋の印象を一新できます。

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