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2025年版 窓リフォームの補助金

2024年版窓リフォームの補助金

「窓のリフォームで最大200万円の補助金がもらえる」というCMを見て、興味を持った方も多いのではないでしょうか。
実は今、窓や玄関ドアなど開口部のリフォームを行うと、国や自治体から費用の一部を補助してもらえる制度がいくつか存在します。
この記事では、

  • どのような補助金制度があるのか
  • 各制度の条件や補助額
  • 窓リフォームのメリット

について詳しく解説していきます。

※2025年3月13日現在の情報です。申請にあたっては各事業の公式サイトで最新情報をご確認ください。

目次

窓リフォーム補助金制度の種類と特徴

窓リフォーム補助金制度の種類と特徴

内窓(二重窓)の設置など、窓のリフォームに利用できる補助金制度はいくつか種類があります。代表的なものをご紹介します。

補助額最大200万円!
先進的窓リノベ2025事業とは

先進的窓リノベ2025事業とは

内窓(二重窓)設置などの窓リフォームで補助金を申請するなら「先進的窓リノベ2025事業」(断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業)がおすすめです!

先進的窓リノベ2025事業とは、既存住宅の省エネ化を図るため、断熱性能の高い窓などに改修するリフォームに対し費用の一部を補助してくれる制度です。令和6年度補正予算は1,350億円。「住宅省エネ2025キャンペーン」の一環として、環境省が実施しています。

他の補助金事業と比べて金額が大きいのが特徴で、一戸当たり最大200万円の補助金が受けられます。家中の窓をリフォームしても上限額を超えることはないと思われますが、逆に補助額5万円未満は対象外となるため注意が必要です。

当店は「住宅省エネ2025キャンペーン」の登録事業者です。

当店での申請受付につきましては、後日お知らせいたします。

※参考:先進的窓リノベ2025事業

事業概要

予算

1,350億円(令和6年度補正予算)

補助額

5万円~最大200万円/戸 
※1申請あたりの合計補助額が5万円未満は対象外

補助対象期間

2024年11月22日以降に対象工事に着手~2025年12月31日までに工事が完了

交付申請期間

2025年3月下旬~遅くとも2025年12月31日まで
※予算が上限に達し次第、終了となります。

対象者

  • 窓リノベ事業者と工事請負契約を締結し、窓のリフォーム工事を行うこと
  • 窓のリフォーム工事をする住宅の所有者等であること※

対象となる住宅

  • 戸建住宅:1つの住戸を有する建物(店舗併用を含む)
  • 集合住宅(低層集合住宅):2つ以上の住戸を有する建物(二世帯住宅、マンション、長屋を含む)で地上3階建以下の集合住宅
  • 集合住宅(中高層集合住宅):2つ以上の住戸を有する建物(二世帯住宅、マンション、長屋を含む)で地上4階建以上の集合住宅

※住宅の所有者等とは

  • 住宅を所有し、居住する個人またはその家族
  • 住宅を所有し、賃貸に供する個人または法人
  • 賃借人
  • 共同住宅等の管理組合・管理組合法人

※販売目的で住宅を所有する新築分譲事業者および買取再販事業者は対象になりません。

対象となるリフォーム工事と補助額

対象工事

補助額

ガラス交換

最大55,000円
/枚

内窓設置 ※当店申請可能

最大106,000円
/箇所

外窓交換

カバー工法

戸建住宅・
低層集合住宅

最大220,000円
/箇所

中高層集合住宅

最大266,000円
/箇所

はつり工法

戸建住宅・
低層集合住宅

最大183,000円
/箇所

中高層集合住宅

最大266,000円
/箇所

ドア交換(※)

カバー工法 ※当店申請可能

戸建住宅・
低層集合住宅

最大220,000円
/箇所

中高層集合住宅

最大266,000円
/箇所

はつり工法

戸建住宅・
低層集合住宅

最大183,000円
/箇所

中高層集合住宅

最大266,000円
/箇所

※窓リフォームと同時に工事を行う場合のみ対象

内窓設置の補助額

内窓の補助額は、窓の性能区分やサイズによって異なります。
本事業で補助の対象とならない製品であっても、子育てグリーン住宅支援事業で補助対象になる場合があります。

窓の性能区分

大きさの区分

SS(Uw1.1以下)

106,000円/箇所

72,000円/箇所

46,000円/箇所

S(Uw1.5以下)

65,000円/箇所

44,000円/箇所

28,000円/箇所

A(Uw1.9以下)

26,000円/箇所

18,000円/箇所

12,000円/箇所

※戸建住宅、低層集合、中高層集合ともに共通。

  • :窓のサイズ2.8㎡以上
  • :窓のサイズ1.6~2.8㎡未満
  • :窓のサイズ0.2~1.6㎡未満

玄関ドア交換の補助額

ドア交換は窓の工事と同一の契約であり、同時申請する場合に限り補助対象となります。
本事業で補助の対象とならない製品であっても、子育てグリーン住宅支援事業で補助対象になる場合があります。

ドア交換(カバー工法)

ドアの性能区分

大きさの区分

戸建住宅・
低層集合住宅

SS(Ud1.1以下)

220,000

163,000

109,000

S(Ud1.5以下)

149,000

110,000

74,000

A(Ud1.9以下)

117,000

87,000

58,000

中高層集合住宅

SS(Ud1.1以下)

266,000

181,000

112,000

S(Ud1.5以下)

180,000

122,000

75,000

A(Ud1.9以下)

148,000

101,000

62,000

ドア交換(はつり工法)

ドアの性能区分

大きさの区分

戸建住宅・
低層集合住宅

SS(Ud1.1以下)

183,000

136,000

91,000

S(Ud1.5以下)

118,000

87,000

59,000

A(Ud1.9以下)

92,000

69,000

46,000

中高層集合住宅

SS(Ud1.1以下)

266,000

181,000

112,000

S(Ud1.5以下)

180,000

122,000

75,000

A(Ud1.9以下)

148,000

101,000

62,000

※当店でははつり工法によるドア交換には対応しておりません。

  • :ドアのサイズ2.8㎡以上
  • :ドアのサイズ1.6~2.8㎡未満
  • :ドアのサイズ1.0~1.6㎡未満

補助金の申請方法

本事業は、窓リノベ事業者がお客様に代わって交付申請等の手続きや補助金の還元を行います。お客様自身が個人で申請を行うことはできませんのでご注意ください。

当店での申請受付につきましては、後日お知らせいたします。

当店で申請可能な対象リフォーム

当店では、YKKAP、LIXIL、三協アルミの内窓(二重窓)と玄関ドアをお取扱いしております(三協アルミは玄関ドアのみ)
商品のグレードによっては補助対象とならない場合がございますのでご注意ください。

先進的窓リノベ2025事業の公式サイトで対象品番を調べることができます。

内窓(二重窓)の対象品番を調べる

玄関ドアの対象品番を調べる

幅広いリフォームに対応!
子育てグリーン住宅支援事業

子育てグリーン住宅支援事業とは

「子育てグリーン住宅支援事業」は、主に若者夫婦世帯や子育て世帯を対象に、省エネ性能の高い住宅の取得や、既存住宅の省エネリフォームを行った際に費用の一部を補助する制度です。先進的窓リノベ事業と同じ「住宅省エネキャンペーン」のひとつで、こちらは国土交通省が実施しています。

「子育て」と名前についていますが、昨年度に引き続きリフォームは一般世帯も対象となります。
開口部や躯体の断熱リフォームのほかに、エコ住宅設備の設置や子育て対応改修、バリアフリー改修なども対象となっています。なお、リフォームで補助を受けるためには、必須工事のうち2つ以上を実施する必要があります。

先進的窓リノベ事業に比べて補助金を受けるための性能基準が低く設定されているため、窓リノベで対象外となった製品でも、子育てグリーン住宅支援事業では補助が受けられる場合があります。

当店は「子育てグリーン住宅支援事業」の登録事業者です。

当店での申請受付につきましては、後日お知らせいたします。

※参考:子育てグリーン住宅支援事業

既存住宅のリフォームの概要

予算

2,250億円(令和6年度補正予算/うちリフォームは400億円)

補助額

最大60万円/戸(必須工事3種すべて実施の場合)

対象期間

2024年11月22日以降に対象工事に着手したもの

交付申請受付期間(予想)

2025年4月頃~遅くとも2025年12月31日まで
※予算が上限に達し次第、終了となります。

対象者

  • 登録事業者と工事請負契約を締結し、リフォーム工事を行うこと
  • リフォームする住宅の所有者等であること

対象となるリフォーム工事

必須工事は2つ以上行う必要があります。
また付帯工事は必須工事を2種以上行う場合に限り補助対象となります。単独では補助が受けられないため、ご注意ください。

先進的窓リノベ2025事業、給湯省エネ2025事業、賃貸集合給湯省エネ2025事業の各事業と組み合わせて利用することも可能です。その場合、先進的窓リノベは必須工事の①給湯省エネおよび賃貸集合給湯省エネは必須工事の③として扱われます。

なお、各事業を組み合わせて利用する場合は、ワンストップの一括申請が可能です。

区分

対象工事

補助額上限

必須工事

①開口部の断熱改修

必須工事①②③のうち
3種すべてを実施 60万円/戸
いずれか2種を実施 40万円/戸

②躯体の断熱改修

③エコ住宅設備の設置

付帯工事

④子育て対応改修

⑤防災性向上改修

⑥バリアフリー改修

⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置

⑧リフォーム瑕疵保険等への加入

開口部の断熱改修

ガラス交換

4,000円~14,000円/枚

内窓設置

11,000円~17,000円/箇所

外窓交換

22,000円~34,000円/箇所

ドア交換

43,000円~49,000円/箇所

※「開口部の断熱改修」以外の対象リフォームについては、下記をご覧ください。

住宅省エネ2025キャンペーンでかしこくリフォーム!

当店で申請可能な対象リフォーム

当店では、YKKAP、LIXIL、三協アルミの内窓(二重窓)と玄関ドアをお取扱いしております(三協アルミは玄関ドアのみ)
商品のグレードによっては補助対象とならない場合がございますのでご注意ください。

子育てグリーン住宅支援事業の公式サイトで対象品番を調べることができます。

内窓(二重窓)の対象品番を調べる

玄関ドアの対象品番を調べる

既存住宅の断熱リフォーム支援事業

既存住宅の断熱リフォーム支援事業

環境省が実施する「既存住宅の断熱リフォーム支援事業(二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金)」は、住宅の断熱性能を向上させるリフォームを行う際に、その費用の一部が補助される制度です。

高性能建材で住まい全体(ガラス・窓・断熱材・玄関ドア)の断熱改修を行う「トータル断熱」と、リビングを中心に窓とドアの断熱改修を行う「居間だけ断熱」の2種類があり、どちらか片方のみが利用できます。
窓・ドアのリフォームを行う場合、戸建住宅は120万円/戸、集合住宅は15万円/戸を上限に補助対象経費の1/3以内まで補助されます。

概要

予算

6億円(「トータル断熱」と「居間だけ断熱」の合計)

補助額上限(窓・ドアのリフォームの場合)

  • 戸建住宅:最大120万円/戸(玄関ドア5万円を含む)
  • 集合住宅:最大15万円/戸(玄関ドアも改修する場合は上限20万円/戸)

補助対象経費の1/3以内

公募期間

【令和7年2月公募】2025年2月14日~2025年3月7日 
※17時メール必着

※次回以降の公募予定 令和7年3月公募:3月下旬~6月上旬

対象となる人及び住宅の要件

  • 個人が所有する戸建住宅または集合住宅(所有予定者も含む)
  • 対象となる住戸に住民票を置く居住者
  • 賃貸住宅の所有者(個人・法人どちらでもOK)
  • (集合住宅の場合)管理組合等の代表者

対象となる製品

  • ガラス・窓・断熱材
  • 玄関ドア
  • LED照明(共用部)
  • 設備(蓄電システム、蓄熱設備、熱交換型換気設備等、EV充電設備)

参考:公益財団法人北海道環境財団 補助事業部

地方自治体の補助金制度

お住まいの自治体においても、内窓のリフォームに利用できる補助金制度を実施している場合があります。代表して、東京都の例をご紹介します。

東京都:賃貸住宅における
省エネ化・再エネ導入促進事業

東京都内の賃貸住宅における断熱性能向上と再エネ設備導入を促進するため、高断熱窓やドア、断熱材の改修、省エネ診断などにかかる費用と再エネ設備導入費の一部を助成します。

概要

対象住宅

東京都内の居住用に供する賃貸集合住宅(省エネ改修のみ既存住宅に限る)

対象者

  • 助成対象の省エネ設備を設置する賃貸集合住宅の所有者
  • 助成対象の再エネ設備を導入する当該設備の所有者
  • 省エネ設備、再エネ設備のいずれかを賃貸集合住宅の所有者に貸与する者

※賃貸集合住宅の所有者は、集合住宅1棟を所有していること

申請期間

  • 省エネ改修・診断事業者登録申請:令和6年5月15日から令和7年2月28日まで
  • 助成金交付申請:令和6年6月28日から令和7年3月31日17時まで

※申請総額が予算に達した時点で終了

対象リフォームと補助額

高断熱窓改修

対象経費の2/3以内(上限30万円/戸)

断熱材改修(壁、屋根、天井、床)

対象経費の2/3以内(上限60万円/戸)

高断熱ドア

対象経費の2/3以内(上限27万円/戸)

省エネ診断等

対象経費の10/10(上限120万円/件)

省エネ診断用現況図面

対象経費の10/10(上限10万円/戸)

参考:賃貸住宅における省エネ化・再エネ導入促進事業

まとめ:窓リフォームを行うメリット

このように窓の断熱リフォームに使える補助金事業はたくさんあります。
どの補助金事業にも言えることですが、申請期間内であっても予算が上限に達した時点で終了してしまいますので、利用を検討されている方は早めに工事をご依頼ください。

当店は「住宅省エネ2025キャンペーン」の登録事業者です。

当店での申請受付につきましては、後日お知らせいたします。

最後に、窓リフォーム(内窓設置)を行うメリットについてご紹介します。

窓リフォーム(内窓設置)のメリット

1.断熱性がアップ

外窓と内窓の間に空気の層が生まれることで、外気の影響を受けにくくなり、断熱効果が高まります。エアコンの電気代も大幅に削減することが可能です。

2.結露を軽減

外窓と内窓の間に空気層をつくることで外気との温度差を小さくし、結露の発生を抑えます

3.防音効果

外からの音を約15㏈低減。寝室の窓や、騒音でお悩みの方におすすめです。

4.防犯効果

空き巣の侵入経路としてもっとも多いのが窓。内窓の設置で空き巣が嫌がる窓にすることができます。

5.お部屋の印象を変えられる

デザイン性に優れた内窓を設置して、お部屋の印象を一新できます。

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